北岳

2007年7月5日〜6日


■装備 1泊
ザック40L サブザック ザックカバー 登山靴 ストック
長袖Tシャツ 半袖Tシャツ 長ズボン 靴下 レインウエア
長袖シャツ 長袖ウール下着 地図 アイゼン 
磁石 懐中電灯 予備電池 筆記具 救急セット ツェルト
燃料 コンロ ライター ナイフ デジカメ 袋 携帯電話
洗面用具 タオル 
ロールペーパー 携帯ウォシュレット
オニギリ ペットボトル500×3 お菓子 非常食(カップラーメン)
装備について
衣服は、長袖Tシャツ+半袖Tシャツの重ね着で良かった。
ピッケルは持って行かなかったが思いの外雪が残り
この時期でもピッケル持っていけば良かった。

水の量は、500mlペットボトル3本でちょうどだった。

憧れのキタダケソウ咲いてました(´▽`)はぁぁ・・♪(うっとり)
はたして、キタダケソウは咲いていてくれるのか?
キタダケソウの花を探すことが出来るのか?
いや! 絶対に見つけてみせるぞ!!
と気合を入れて北岳へ車を走らせたのでした。

8時5分発

仙流荘から北沢峠行きのバスに乗りました。

キタダケソウを見に北岳へ登ってきました。
何と、梅雨の間しか咲かない。
しかも、北岳にしか咲かないので見ようと思っても
なかなか、現物を見ることはできませんね。
ぼくも、数年越しの今日になってしまいました。

ここ、北沢峠から広河原行きのバスに乗り換え
10時11分

広河原到着♪

ルートは、長野側からの仙流荘〜北沢峠〜広河原
広河原〜大樺沢〜八   〜北岳山荘トラバースコース
〜北岳山荘一泊
次の日は、北岳山荘〜北岳〜肩ノ小屋〜大樺沢〜広河原
のコースです。
梅雨の間の晴れの日を狙って、休日と合わせるのは
ほとんど不可能に近い、われわれサラリーマンですが
4日、5日と連休にしこの日を待ったのでした。
結果、4日は雨〜(良くある事ですね・・・)
何とか5日は雨〜晴れの予報になったのです。

北岳の大樺沢の雪渓見えますね〜
思っていたより、雪多そうです。
ここから、大樺沢方面へ
途中肩の小屋への分岐辺りから
完全な大雪渓状態になっていました。

ここでアイゼンをつけ、どんどん登ります。
12時05分


山スキーをしに来たみだいだ!!
どんどん、登ります。。

先には先行者3名。
うち、2人は肩ノ小屋へ行かれるみたいです。
途中で話を聞くと、今日は肩ノ小屋泊まりで
明日は、北岳へ登って北岳山荘へ一泊し
帰るとの事でした。

明日の北岳付近での再開をお約束し別れました。

八本歯ノコルへのほぼ直登・・・

どんどん、登れません・・・

かなり、キツイデス


おまけに、


これって、雪崩れた後ですね
大きな岩も混ざっていますが・・・
(クリックで拡大します)

美しいくらいに、厳しい北岳バットレス


上から岩が落ちてこないか
気をつけながらの、登りです。
先行者も苦労しているみたいで
なかなか進んでいきません。

ルートが分からないから、その辺りで
待っていてくれないかなぁ・・・

もう、10歩進んでシバシ休み
10歩進んでは呼吸を整えの繰り返しになってきましたよ

こんな登りを2時間以上していますよ
ん?

ここで、梯子ばかりの登り道に突き当たりました。

梯子 梯子 梯子 梯子 梯子の急登です


14時56分
ようやく、八峰ノコルに到着。
疲れました。。バテバテです。
案内板を撮影しながらザックが置いてあることに気付きました。

先行した方が写真を撮っていました。

そちらへ、行ってみると
そこは、一面の花畑。
ハクサンイチゲ
キタダケソウ?
シナノキンバイ
クロユリ
スミレ
ミヤマエンドウ





お互いにまだこの時点ではどれがキタダケソウか
確信がもてないでいました。

ひとしきり写真を撮ってから
お先に北岳方面へ向かいます。
クロユリもうすぐ咲きそう
こんな、変り種も
間ノ岳
登りは危険マークの岩場が続きます。
さっきまでの、雪渓よりはましですよ〜

地図で確認すると
この、北岳山荘へのトラバースルートにキタダケソウ
が咲いていると書いてありました。
疲れた身にもトラバースルートは有難いです。

トラバースルートは北岳山荘の方の
「ここへ突入する方は個人責任でお願いします」
(あ、本当は「雪多く通行不可」です)

の注意書きが。。
見てみるとここから見る限りは雪渓は残っていなさそう・・・

アイゼン有るし白い花がいっぱい見えるし
危なかったら戻れば良いやとトラバースルートへ
(⊃Д⊂)ゴシゴシ

きたあああ━━∵(゜ε(ヽ(´ω`)ノ)゜3゜)∵━━!!!

これ、キタダケソウですよね(^ω^)

ここへ来るまでは

「キタダケソウって白い岩の有る場所にあって

探さないと無い」って思っていたのですが

い〜っぱい咲いてます。
もう、見渡す限りキタダケソウ
そして、ハクサンイチゲ
ここで初めてキタダケソウを確認しましたよ。

しばらく、写真を撮って進みますが・・・


またまた、可愛いキタダケソウ


またまた、写真を撮ったり見惚れたりしていて
可愛いですね〜


キタダケソウは小さくて身の丈10cm位。
ちょっと儚げで、清楚な感じがします。
セツブンソウにちょっと似ている雰囲気もありました。
クリックで拡大
いつの間にか先ほどの方も追い付いて追い越して行きました。
でも、後でまた追い付いて追い越しての繰り返しで
お互いその素晴らしさに感嘆しきりです。

雪渓やっぱり残ってました。

斜度が有るけど、ザラメ雪で危険は少ないので
アイゼンを付けて横切りました。
ザクザク雪にアイゼンを効かせながら
そして、またまたキタダケソウ
チョウノスケソウも咲いています。
この花のこんなキレイなの初めて見ました。
クリックで拡大


小屋が見えるのに写真撮っていてなかなか到着しません。

あまりの美しさに胸が熱くなります。


小屋の宿泊者は6人でした。
ぼくより若い方1名、ぼく、定年後の方4名の構成です。
隣の方は、北海道の方でいつも登山は日帰りで
今回が初めての小屋泊りとか。
北海道の山色々聞きましたよ〜
行ってみたいです北海道
16時50分
北岳山荘到着♪

反対側の方が八峰ノコルからご一緒した方です。
東京から、今日の天気予報を見てあわてて来られたそうです。
何と、16の時に初めて北岳に登ってもう数え切れないくらい
登っているそうです。

左隣の方は音楽家でした。
横浜から来たそうです。
この方とは帰り道北岳〜肩ノ小屋すぎまでご一緒しました。


梅雨の時期の山の人達は何と言うかツワモノが多いです。
でも、皆さんキタダケソウを見に登ったことは一緒でした。
遅くまで飲んで騒いでも小屋の方は優しく接してくれました。
お世話になりました。
5時

さあ、次の日です。
ここからは、かなりハショッテ行きます。

北岳への登りはこんな感じ。
去年の夏登った時も同じ雰囲気だったなぁ

いくつか偽の山頂を越えて
花もいっぱい咲いているんです。
6時12分

ついに、北岳山頂到着♪

昨日のお隣にいた方ですね
しばしお話をして

先を急ぎます。
実は、今日は遅番で仕事にしていたので
何とか9時の広河原から北沢峠行きのバスに乗りたかったのです。
肩ノ小屋でちょっと休憩しようと思って
覗いてみると10人位の方がマッタリとしていました。

先を急ぎます。
道の周りには、キバナシャクナゲが満開。

遠く、うっすらと仙じょうも見えました。
梅雨だから雨降らなければ良しとしなくては。
帰りは、肩ノ小屋から大樺沢へ下りました。

ホテイアツモリソウにも会ったり

でも、先を急ぎます。

すれ違った方、15人くらいでしょうか
キタダケソウの話で盛り上がります。
8時7分

二股到着。
そして、広河原到着が・・・



9時1分・・・・・


バス停まで行くともう既に出発した後でした。
頑張ったのになぁ
仕方ありませんね。
10時30分発のバスに乗って北沢峠まで行き
北沢峠から仙流荘までのバスに乗って
1時間くらい遅刻して仕事に就いたのでした。

はぁ今日は疲れた〜


北岳花の山ですね〜
シンドカッタケド、また来たくなります。

それでは、出会った花色々どうぞ〜

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