火打山で雷鳥と出会う

2004年6月23日


■装備
ザック30L ザックカバー 洗面用具 タオル
長袖シャツ 長ズボン 長袖Tシャツ 替え下着 靴下 帽子
登山靴 雨具 靴紐予備 
地図 磁石 筆記用具 救急セット ロールペーパー
燃料 コンロ ライター オニギリ ペットボトル500×2
デジカメ 袋 携帯電話  




装備について
台風6号が過ぎ去った後の梅雨の晴れ間を逃さずに
火打山へ行って来ました。

革の登山靴を新調しての初の登山でした。
里山で4〜5回履いていったのに辛かった・・・・・

今シーズン初の本格的山登りでオニギリ不足だった。
チョコが美味しかった。果物持っていくの忘れてしまった。
ペットボトルも2本では足りなかった。

笹ヶ峰へ車をとめて火打ちから妙高へ出来たら行こうと思って登り始めたのに30分もたたないうちに
これはやめた方が良いと思い始めていました。今シーズン初の本格的山登りでかなり、きつかったです。でも山は良かった。

何が良いといって、登りがドラマチックそして高谷池湿原から天狗の庭の道は一面の花畑
しかも、運が良ければ雷鳥との出会いも期待できます。

朝6時8分


妙に新しい登山口から出発。
駐車場は車約50台は駐車可能と思われる広い駐車場だった。
笹ヶ峰の駐車場から、平坦な道を過ぎて高谷池ヒュッテまで
登り、火打と妙高と分岐するコースです。
梅雨時の山登りは、花の楽園ですよね。
オダマキの一種?
登り始めは、こんな広葉樹林を進みます。
白樺や、モミジ、ブナの大木を見ながらの楽しい道です。
6時24分

笹ヶ峰遊歩道と登山道の分岐点に到着。
ひたすら、木道が続きます。
7時3分


黒沢の渡し。
ここまでは、平坦な道だったのだけど、ここを渡ると急斜面でした。

ひたすら、登ります。
木の間から見えるのは、白馬?
彼方には、槍ヶ岳も見えます。
8時3分


シラネアオイの花が突然と現れました。
この辺りには、そんなに個体数は無さそうですが
あでやかでキレイな花です。
どんどん進みます。
残雪があちこちに、見えてきました。
この辺りまで来ると、ナナカマドも新緑です。
ムラサキヤシオ?
この周辺にちょうど満開でした。
8時30分


右に行くと妙高、まっすぐ行くと火打山の分岐点。
高谷池を見たいのでまっすぐに、足を進めます。
ここからは、こんな感じ。
さっきまでの急坂から、すこし緩やかな登り。
サンカヨウ

サンカヨウとキヌガサソウといっぱい咲いています。

そして、左に曲がると突然の火打ちの山と、高谷地ヒュッテが見えました。
突然と現れたのです。

う〜ん、開放的でのどかな女性的な

眺めいってしばらく、たたずんでしまいました。
キヌガサソウ

いっぱい、道の両側に咲いていました。
ベニバナイチゴ
ヒュッテの辺り、展望広場がありました。
その場所からの景色です。
9時9分

ついに高谷池ヒュッテ到着。。
ヒュッテでは、お決まりのビールを飲んで、

あ、っとその時面白いことがあったんです。
安いビールと高いビールとどちらが良いかと言うので、
え???
ビールの賞味期限を結構気にする人がいるそうです。

私は気にしないので安いビールを美味しくいただきました。
ここが、高谷地

水場が有り、あそこに火打が見えます。
9時28分

高谷地を出発して、火打と妙高への分岐点です。
ここは、また同じ場所に来るので重いザックを置いて、水と昼食を
持って、出発です。
?????
どうして撮れたのか、どうやって撮ったのか
良く分からないスナップ

でも、何か独特の雰囲気面白くないですか?


高谷地には水芭蕉がいっぱい咲いていました。
池を左に見て、火打に行く木道を進みます。
ジョウジョウバカマ
この、残雪を渡ってしばらく行くと
ドラマチックに現れる
キレイな、景色にうっとりし、
火打と、ハクサンコザクラとイワイチョウコバイケイソウ
が一面に咲く天上のお花畑に出ました。

そこは、澄んだ空気と、さまざまな花が咲き、こんな場所を

歩いている幸せを感じていました。
ハクサンコザクラ

この花が、あっちで、こっちで、群生して咲いています。
コバイケイソウ
咲き始めです。
9時48分
天狗の庭、来て良かったなぁとしみじみ思う瞬間。
山の好きな人にはわかってもらえると思います。
標高、2110mの「天狗の庭」

この雪が消える頃また来たいものです。
ハクサンコザクラ一面に咲いていました。
さあ、地塘の残る、お花畑をため息をつきながら
過ぎていくと、後もうすこしの登りになった。

この登りをすぎると
火打山の登りは本当にドラマチック

キレイな、コケモモ

でしたっけ?
振り返ると、彼方には妙高
桜の花も咲いています。
これだから、梅雨時の山は良いんだよなぁ
人は少ないし、花が咲き乱れているし、、
ナナカマドの花が咲いています。
ミヤマキンバイですよね。

イチゴの葉にそっくりな葉っぱが目印だそうです。
11時16分
火打山記念のスナップ
2462m
頂上からの一枚。
11時25分

帰り道で、何と雷鳥のつがいに会うことが出来ました。
人を恐れず可愛い目です。
そ〜っと、写真を撮りました。
良く見るとまだ、白い羽が残っています。
帰りは、妙高の方へ回って、黒沢池を巡って
本当は、この黒沢池ヒュッテでビールを飲んで帰ろうと
思ったのに、ご主人は留守で誰もいませんでした。
こっち側は、笹の原を歩くので、地塘には遠くて花は少なめです。
16時23分

無事に駐車場に到着です。
帰りは辛かった、、革の靴の脛とその周りが痛くて
下りは登りより時間がかかってしまいました。

火打山はドラマチックな山と言う印象です。
一山一時一己
登りながら、そう思いました。